紫色した野球の帽子のツバに重ね
キャッチャーミットめがけて
投手は球を投げる。
熱い闘志を胸にして。
例え、打たれたとしても
ずっと球を追いかける仲間も居る。
例え、一つのエラーがついても
次に飛んできた球は
絶対に後ろへはやらない。
甲子園へ行くためには
たった1つも負けられないから…。
高校野球の都道府県代表に
続々と学校名が掲載されてきましたね。
地方大会の決勝戦は
今までの『勝ち』を全て積み上げて
憧れの甲子園まで『あと一つの勝ち』が欲しい。
そんな気持ちが
いっぱいに
溢れていて…。
代表校は
今まで対戦した学校から
夢を引き継いで向かいます。夏の甲子園へ。
今年の夏も
熱いデス。
では、また。でございます。tomo
シュークリームな雲は
陽気に浮かび
高校野球の地方大会では
希望と汗と涙と快音をもって
それぞれに駒を進め
夏ですね。
毎年
自然に生い茂る青紫蘇ですが
今年は当たり年で
まるで紫蘇畑のような花壇と
その周辺でございます。
それなりの大きさに切った
紫蘇とキュウリと
そこに鯖を焼いてほぐして
溶いた味噌にゴマとまぜまぜしたつゆで
そうめんを頂くのがスキなワタクシ。
おかげさまで
この夏
何食そうめんを頂いても
紫蘇に困ることは無いかと。
感謝です☆彡
では、また。でございます。tomo
レースでふわりと包み込んだような
小雨の風景も似合う。
そんな
セントアンドリュース。
今年の全英オープンは
その
セントアンドリュースの順番。…とのコト。
このコースは
気迫が伝わってくるばかりではなく
ゴルフを見ていると云うのに
厳かな気持ちになったりもして。
特別なチカラを感じてしまう。
ボールの落ちたその先は
…フェアウェイ?
みたいな
強いアンジュレーションのフェアウェイや
深いラフにバンカーだけれども
一打に込めた
選手の精神の強さに感動してしまうから…。
では、また。でございます。tomo
腕によりをかけて謡っている子守唄を
聴いているみたいに
気絶しそうなくらい
オネムです。
では、また。でございます。tomo
静かな晩です。
風の音も雨の音も眠っていて
静かな分
心の中から記憶の音が流れ出すのかも…。
ヤマハホール concert series
鳥山雄司 featuring coba
音の始まりも
音の真ん中も
音の流れる様も
アーティストの技と心が
そのまま音になって届くホール。
曲の合間のお話しの笑い声も
ふわっと流れて
心地の良い空間デシタ。
お二人の曲で
特に様々な人の耳に届いている2曲は
ソフトでシックで
華のあるギターにアレンジされた
世界遺産のテーマ(鳥山雄司)と
お手紙を読むシーンで涙して
お手紙を書いている時も涙してしまうよ。きっと。
と思う
過ぎ去りし永遠の日々( coba )
でしょうか。
他にも
リゾートな 愛のテーマ
(ゴットファーザーより)は
血と愛と涙と云うよりも
白い砂と澄んだ海と椰子の実なカンジで
爽やかでしたし。
agua monegros は
かなしい雨を降らして
切なく染み込んで
月の宴の $akura は
風に舞って
心に降り積もって。
静かに流れる 僕が鬼 は
春になったばかりの
陽だまりみたいに温かくて優しくて
穏やかで…。
蛇腹から抜かれる風の音は
ため息のようにも聞こえて
静かに心に残って…。
今
目を覚ましているのは
パソコンのキーを打つ音だけの
静かな晩で…。
では、また。でございます。tomo